フィジー留学の魅力

フィジー留学の魅力

美しい開放的な大自然の中でフレンドリーの人柄が魅力な国

 

1. とてもフレンドリーなフィジー人の人柄

 ”他人を思いやり、互いに助け合う”という文化背景/習慣があり、外国での生活に自信のない人に対しても、フィジーの人々はこの精神をもって接してくれますので、ホームシックや疎外感を感じることは稀だと思います。フィジー人はとてもフレンドリーで人懐っこく、陽気でホスピタリティ溢れる性格なので、外国人に対しても気軽に挨拶をしてくれます。そしてフィジー人はお喋り好きなので、シャイな日本人にも挨拶してくれ、そのまま楽しく喋り込むこともあります。見知らぬ人と気軽に会話をスタートさせることが当たり前の環境なので、気づけば英語で話している自分に驚くと思います。目があったらニッコリ”BULA!”(フィジー語。英語で”Hello”)と声を掛けられるので、こちらも”BULA!”で返事しましょう♪

2. 公用語が英語

 フィジー人の母国語はフィジー語ですが、国民の約半数がインド系フィジー人なので、ヒンドゥー語も飛び交っています。そこでフィジーは英語を公用語として使用し、小学校からすべての学校が英語で授業を行っています。つまりフィジー人は学校で英語を習得する過程を経て英語を獲得していることも、英語学習者にとっては良い環境です。母国語が英語でない国での”英語の実力”が世界最高と称されています。

3. 他国より物価が安い

 世界で一番安い語学留学が可能。留学費用、生活費も安いので経済的です。普通に生活すれば1か月 約4万円程で過ごせます。週末などにリゾートへ行く場合もツーリスト価格でなく現地価格で行くことが可能です。そしてわずか10フィジードル(約650円)で豪華食事が食べられます。生活に慣れてきたら10FJDが高く感じるようになります。(タクシーやバスなどの移動手段は激安なので驚きますよ♪)

4. 自然豊かでゆっくり時間が流れる国

 フィジーは日本人が生活するのにとても適した気候です。「地上最後の楽園」と呼ばれるほどの環境で、海あり、山あり、川あり、砂丘あり、青空あり、笑顔あり! 海ではシュノーケリングやスキューバダイビング、ビーチや山では乗馬、川では泥温泉やジャングルツアーなどが楽しめ、週末にはこのような自然を楽しむ方が多いですが、ゆったり教会で過ごすのもおススメです。

5. ワーキングホリデー前に英語が学べる

 フィジーはオセアニアに位置しているため、オーストラリアやニュージーランドの”ワーキングホリデー”をするのに便利な位置にあります。直接現地にワーキングホリデーへ行くと、現地の語学学校へ通う期間が発生してしまうので、1年間すべてをワーキングホリデーに充てることができません。海外生活になれる準備として格安留学のフィジーで、ある程度の英語力をつけてから現地に入る事で時間短縮、より良い効率で充実した生活ができるでしょう。

6. フレンドリーで人種差別がない、そして銃もない

 フィジー人はどの国の人に対してもフレンドリーに英語で話しかけてくれます。人種差別という言葉を忘れるほど居心地の良い環境です。そして、日本と同じで銃を所持することが認められていない国なので、安心して過ごすことができます。